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自動売買概要
自動売買とシステムトレード
厳密には異なる概念です。
システムトレードは、
あらかじめ決められたルール(アルゴリズム)に基づいて、
機械的に売買を行う手法の総称です。
自動売買は、システムトレードを実際に実行する
ツールやシステムを使った売買のことです。
システムトレードは、手動で注文することも可能です。
自動売買は、自動で注文が行われます。
自動売買は、システムトレードの具体的な形式の1つです。
どちらも、人間的な感情や判断は排除し、客観的なルールに基づいて売買をします。
自動売買に対して、裁量取引・裁量トレードがあります。
自動売買とは
FX自動売買とは、あらかじめ、
設定したルールに従って、
機械が自動的に売買注文や、
決済注文を繰り返す取引手法です。
自分で相場を分析したり、
注文を出す必要がなく、
24時間、取引のチャンスを逃しません。
ルール設定
予め、売買タイミングや決済の条件など設定。
設定されたルールに従って、
システムが自動的に取引を行います。
自動売買のメリット
- 24時間取引:相場変動を逃さず常にチャンスを狙えます。
- 感情に左右されない:感情的な判断を避け冷静に取引が出来る
- 難しい知識が不要:複雑な分析がなくても、FX取引が出来る
24時間取引が行われており、
取引が活発な、NY市場、
日本時間の深夜から早朝にかけて、
値動きが大きくなります。
利益が大きくなるチャンスに、
一定のルールに従って自動売買が行われるので、
24時間利益のチャンスを逃しません。
FXの世界では、
「冷静さを失い失敗した」という話はよく聞きます。
「損切り注文を外してしまった」
「ロスカットになり損失を取り戻そうと
新たなポジションを持ってしまった」。
冷静な判断が出来なくなります。
訓練や慣れが必要です。
自動売買は一定のルールに従って、
機械的に取引をするので、
感情に左右されません。
専門的な知識、分析が必要ない。
FXを取引する上で、知識が求められます。
しかし、自動売買では、
売買ロジック(売買戦略)が取引ツールに
組み込まれているものもあるので、
難しい分析は必要ありません。
設定されたルールに沿って取引するため、
FXの知識が少ない初心者でも、取り組みやすい。
自動売買のデメリット
- ルール依存:設定したルールに沿ってしか取引できないので、柔軟性に欠けることがある。
- 相場変動への対応:急激に変動した場合、ルール通りに取引しても、損失が出る可能性がある。
- システムエラー:システムの不具合や外部からの影響で取引が中断する可能性がある。
相場が急変した場合、臨機応変な対応ができない。
例えば、レンジ相場に強い自動相場を稼働させていた場合、
レンジをブレイクして、
急激な上昇トレンドが発生しても、
収益のチャンスを逃してしまいます。
自動売買では、あらゆる相場に対応する
プログラムは存在しない。
ツールによって、設定が難しいものがある。
自動売買は知識や分析は不要かもしれませんが、
取引ツールにより、設定が難しいものがあります。
MT4は、設定が難しい。
自動売買プログラム「EA(エキスパート・アドバイザー)」を
MT4に、自ら組み込み、
稼働させる必要があります。
設定できず、断念する人もいます。
自動売買の種類
- リピート注文:同じ条件で売買を繰り返すシステム
- トライオートFX:あらかじめ設定された売買ルールに沿って、自動的に取引を行う
- 開発型:自分で売買ルールをプログラミングするシステム
FX売買ツールの種類
「開発型システムトレード」
「選択型システムトレード」
開発型システムトレード
「MT4」のような取引ツールを総称したものです。
自動売買プログラム「EA(エキスパートアドバイザー)」は
外付けになっていて、
それをMT4に設定して稼働させる。
外付けのEAを、プログラミング言語で、
自分で作成するか、
プログラミングされたものを購入します。
設定が複雑で、上級者向けツールです。
プログラミング言語でいかようにも
自動売買プログラムを変えられるので、
融通が利く点は魅力があります。
MT4なら、移動平均線の期間を
自由に変えることもできます。
自分だけの、売買セオリーをシステム化して
自動売買を行うことも可能です。
選択型システムトレード
自動売買プログラムがあらかじめ内蔵されていて、
その中から選んで取引開始をします。
細かい知識は不要で、直ぐに取引を始められます。
しかし、内蔵されている自動売買プログラムの
売買ロジックを変更することはできません。
当初設定されているものから、変更はできません。
FXの自動売買プログラムの主な種類
プログラム型
売買ロジックをプログラム化させたもの。
「ゴールデンクロスになったら買う」
「朝8時に、米ドル/円を買う」
など、プログラミング言語により、機械化したもの。
一定のルールに従い取引するもので、
ルール以外のものは取引しない。
基本的に、新規注文から決済注文まで、
自動で売買される。
プログラムによっては、新規注文のみ自動で、
決済は手動も存在します。
リピート型
ある通貨ペアを繰り返し売買する自動プログラム。
一定のルールに従って、売買するという意味では、
プログラム型に属しますが、
「リピート型」は、注目が集まるので、
切り離されています。
FXでは、明確なトレンドは20%~30%で、
70%~80%は、レンジ型相場と言われています。
リピート型は、レンジ相場に強い取引手法です。
トレーダー型
FX取引をしている、個人投資家の売買を基に、
売買シグナルを生成するものです。
運用成績の良い、個人投資家の売買を
基に発注できるため、プロ並みの取引を
することが可能となります。
相場の急変にも、臨機応変に対応できます。
自分の選んだトレーダーが、
不振に陥り、損失が膨らむ可能性や、
突然取引を停止するリスクもあります。

